古き良き雰囲気の残る黒門市場『まぐろのエン時』

2020年9月14日

Afeez日記

２０２０年９月１２日（土）今日は黒門市場の『まぐろのエン時』についてご紹介します。大阪観光には欠かせない。『エン時』はこの黒門市場に店を構えて８０年以上の老舗で…

２０２０年９月１２日（土）
今日は黒門市場の『まぐろのエン時』についてご紹介します。大阪観光には欠かせない大阪の台所黒門市場。『エン時』はこの黒門市場に店を構えて８０年以上の老舗です。大阪中央市場の『豊国水産』から直仕入のマグロを小売りにしているお店です。

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1 外観
2 商品紹介
3 お店紹介
4 まとめ
5 おまけ
6 お店情報

外観

いろいろなお店が連なった黒門市場の中でも一際目立つ赤！！場所は黒門市場のメイン通りのど真ん中に位置しています。この写真はインバウンドの方が多く来られていた２０１９年の夏から秋にかけての写真です。現在はコロナウイルスの関係でショーケース一つに絞り朝におろした美味しいマグロを陳列しています。
エン時さんは大阪高島屋をはじめ伊丹空港などにお食事処のフランチャイズ展開も行っているので皆さんがお出かけの際に出会うかもしれません。

商品紹介

まぐろの専門店なので味は他店とは一味違い、古くからの常連さんや地域の方を魅了しています。現在は陳列されている商品も柵や、切り落としなど日本の家庭にコミットした商品になっています。価格帯もお手頃で日頃の食卓に並べやすい[/maeker]印象です。実際Kも『エン時』のマグロはよく食べますが本当に他とは一味も二味も違い味に深みがあり美味しいです。
サーモンやまぐろを捌いている場面では当時観光に来ていた子供も大人も見入っていたそうです。また、目の前で裁いた切り立てのお魚をその場でいただけるのでより一層美味しいこと間違い無しです。

https://kuromon.com/jp/から引用
２０１９年夏から秋の写真

まぐろの頭を捌いているところです。血が写っていたので白黒にしてみました。

お店紹介

商店街を歩いていると現代では珍しい元気な『いらっしゃいませ』の声。目をやると元気な売り子さんたちがいました。商店街の外観や『いらっしゃいませ』の声は雰囲気もありとても素敵です。店頭には優しいスタッフさんと黒門一のイケメン店長さんがいらっしゃいます。現在社長をしていらっしゃる２代目は気さくで笑顔の素敵な方ですよ。店頭ではスタッフさんや店長さんがお勧めを一緒に選んでくださったり時には世間話をしたり[marker color=yellow]現代には少なくなったコミュニケーションのあるお買い物ができます。Kはそんな黒門市場が大好きです。

まとめ

コロナウイルスの影響で閉まっているお店もちらほら。。。人通りが減り少し寂しい気もしますが歩きやすくはなっています。また、お買い得商品もたくさんあってインバウンドの方の多かった頃とはまた違う楽しみ方ができるようになっています。『エン時』さんは２０２０年９月１２日現在は土曜日のみの営業だそうです。この日は近年なかなか、お目にかかれない天然本マグロの赤身が陳列されていました。さすがマグロ屋！！本当にきれいな赤身で美しかったですよ。日によって陳列している商品は違うそうなのでどんなマグロと出会えるかも楽しみですね。