SEO対策とは一体何をすればいいのでしょうか?
■ズバリ!ユーザーに役に立つものにすること
日本の検索エンジンのシェア率はGoogleがダントツNo.1!
ネット等検索結果のデータを見ても一目瞭然です。更に驚くことにYahooの検索エンジンも実はGoogleなんです。
今回はブログやサイトの運営を始める前に「知っておいたら便利だったのに!」と筆者が感じたワードや今日からできる簡単なコツなどの解説をしたいと思います。
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まずはじめに、皆さんは検索エンジンという言葉を聞いたことは有りますか?検索エンジンとは何か調べたい事を入力すると、関連する記事が検索結果に表示されるシステムのことです。みなさんにも馴染みのあるGoogleも検索エンジンです。
アフィリエイトやサイト運営などに関する記事を読んでいるとよく見るSEO(Search Engine Optimization)というワード。日本語にすると『検索エンジン最適化』となります。簡単な言葉に置き換えると『検索した時に、上位表示されるように対策すること』です。
皆さんは何かを検索した時、検索結果の何ページまで目を通しますか?多くの人が5枚目までは見ないそうです。ちなみに1つの検索結果の画面には約10件ほどが表示されます。ということは、膨大な数の記事が有る中で検索結果の50位以内に入ってもほぼ意味がないとなるわけです。
せっかく書いた記事を誰も見てくれないなんてもったいないと思いませんか?せっかく書くのなら多くの人に見てもらうほうがいいですよね★そのために必要不可欠なSEO対策ですが、具体的にSEO対策とは一体何をすればいいのでしょうか?
ズバリ!ユーザーに役に立つものにすること
SEO対策ですべき事は沢山あるのですが、いつの時代も変わらないことはユーザーファーストであることです。これは日本の検索エンジンのシェア率にも関係してきます。
というのも、日本の検索エンジンのシェア率はGoogleがダントツNo.1!(グラフ内の赤色)ネット等検索結果のデータを見ても一目瞭然です。更に驚くことにYahooの検索エンジンも実はGoogleなんです。
下の表でも1位がGoogle、2位がYahoo!というのが分かりますね。国内で使用されているのは実質9割弱がGoogleの検索エンジンなのです。
そして検索結果上位に表示されるための第一条件はGoogleが『コレは良い記事だ!!』と判断すること。SEOに必要なのはGoogleが表示したくなる記事を書くことと言っても過言では無いのです。
次の『Googleを知ろう』では【良い記事だと判断させるターゲット】である【Google】について知っておいて欲しいポイントを書いています。
自分の記事をGoogleに気に入ってもらおう!と言ってもGoogleが求める記事の条件を知らなくては始まりません!Googleは以前からユーザーファーストを掲げてきました。ということはユーザー目線で記事を考えることが閲覧者数を増やすことの近道になるという事です。
そして、記事作成のために頭に入れておきたい大きなポイントはGoogleは膨大な『Q&Aの集まり』であるということ。多くの場合知りたいことが有るから検索をします。ユーザーは自分の質問にあった答えのあるページを探しているわけです。
みなさんは何かの記事に対して1度は『なんだかややこしいな』と感じたことがあるのではないでしょうか?知らない言葉や整理されていない長文ばかりだとページを閉じたくなりませんでしたか?
このように自分自身が不便に感じた事も自分のサイトのSEO対策のヒントとなる場合があります。初めて読む人でもわかるように的確かつ簡単な言葉で記事を書いてみましょう♪
筆者は、サイト運営を始めた頃Googleのシェア率の凄さにびっくりしました。皆さんは驚きませんでしたか?今回はSEOの中でも基本部分をお伝えしました。次回は更にSEO対策にスポットライトを当てて更に見ていきましょう!
では次回お会いできることを楽しみにしています。
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